2011年8月29日月曜日

あたすのタスク

本格的に忙しくなってきたので本当に5分でこのブログを書かねばらならなくなってきました。
とりあえず今手元にあるワタクシのタスク。

<ウィークリー>
・単語テスト準備(毎週『日米トレンド辞典』10ページ暗記)
・翻訳理論リーディング
・翻訳課題(今期は金融・経済)
・通訳復習(今期は豪日姉妹都市関係のスピーチが中心)

<その他>
・2週間後の翻訳理論プレゼン準備(未着手。。。汗)
・翻訳ポートフォリオ(テーマ「米国債務危機」:250語×10を翻訳+翻訳作業分析レポート)
・通訳中間試験に向けた準備(ノートテーキング要改善!)

これから9月末の中間休みに向けて、この忙しさがどんどん加速しそうな予感であります。

2011年8月27日土曜日

日本トリビアナイト

昨晩はJETAA主催の日本トリビアナイトにクラスメイトたちと参加してきました。要はブリスベン地域の親日家(主にJETプログラム同窓生)たちとディナー共にしながら、クイズを楽しもうと言う会です。「日本が好きなオーストラリア人」と聞くと、私の中である一定のイメージが出来上がっているため、一体どんなアニメに関するクイズが出るのかしらと思って行ったら(失礼!)、予想外に真っ当な人々の集まり+思わず「へぇ~」と感心してしまうような日豪トリビアが沢山あり、楽しい時間を過ごしてきました!クラスメイトがものすごい物知りだったという発見もあり、面白かったです。
と言うわけで、昨日学んだ日豪トリビアを皆さんにも少し紹介したいと思います。

・『メリー・ポピンズ』の作家(パメラ・トラバース)はオーストラリアはQLD州出身!(勝手にイギリス人の作家だと思ってました。ちなみに25歳の時に英国に移住したそう。)
・豪州国内および世界で最大の店舗数を誇るファーストフィードチェーンは、、「SUBWAY」!
・管元総理の出身県は、、「山口県」とのこと(なぜかオージーのクラスメイトがこれを知っていた。。)

ではでは本日はこれにて失礼します。

2011年8月25日木曜日

「日本人」ブランド

アニメ、漫画、ドラマ、ファッション、TOKYO、ジャニーズ。アジアの若者は日本が大好き。こちらにいると中国、台湾、シンガポールなど、アジアの留学生と出会う機会が非常に多いです。そして20代前半までの若者たちを中心に、私が日本人だと分かった瞬間、「I LOVE Japaaaaaannnn!!」とこちらがびっくりするような過剰な反応をする人が結構います。

アイラブジャパンと言われ、そりゃ悪い気はしないのですが、出会って1分もしないうちに、「日本語勉強してるんだけど、電話番号教えてもらえる?(またはfacebook持ってる?」と男女問わず聞いてくることが多いので、時々これに少々うんざりします。「日本人」てだけで親切にしてくれたり、ちやほやされたり、全く有り難いことではあるのですが。。しかし私は漫画もドラマも興味ありませぬ。

2011年8月24日水曜日

Volunteer Expo

そう言えば。今日は大学でVolunteer Expoがありました。会場では約40のボランティア組織がブースを設け、各団体の活動をアピール。いつもなら単に話を聞きに行くだけのイベントなのですが、今日は先日勢い余って入ってしまった「UQ mentoring」という団体のブースで、新たなメンターをリクルートすべく、お手伝いをしに行ってきました。

ちなみにこのUQ mentoringは、新入生の大学生活における相談役(=メンタリング)となることを目的とする健全な団体なわけですが、当然のことながら本来の真面目な目的を話しても、若者たちは全く興味を示さない。と言うわけで、ギブ・アウェイ用のチョコレートやらサンドイッチやら片手に、「オモロイイベント」、「タベモノタダ」、「トモダチイッパイ」、「ジカンアルトキだけ来ればイイ」と、笑顔を貼り付けながら思いつく限りの話法でリクルートするわけです。リクルーターの立場で普段は全く無縁と思われる学生たちとも少し話ができて意外と面白い経験でした。今日は同団体にトータル150人の登録があったようですが、この中で一体何割が実際に活動に参加するかは不明です。

注意力散漫?

昨日少し書きましたが、UQのMAJITは、私の学年に関して言えば、全部で9名(オージー2名+日本人7名)。翻訳のコースだけ受講するパートタイムのオージー2人を入れても、全部で11名と学生数が非常に限られてます。しかもMAJITでは1年目の前期に受講する1科目を除き、MAJITの学生専用に履修科目が予め決まっているので、自分で努力をしなければ自分のプログラム以外の学生と知り合う機会はなかなかありません。

と言うわけで、このセメスターは新たな友達の輪を広げるべく、ヨガやダンススタジオに通ったり(これは完全に自分の趣味ですが)、大学のサークルに参加したり、と行動範囲を徐々に広げているわけですが、授業も少しずつ忙しくなってきたここ最近-あろうことか、先々週は腕時計をどこかに落としてきてしまい、今日は何と気づいたら右耳のピアスがついてないではありませんか。がーーーん。。。(涙)
嗚呼、哀しいかな。こちらは落し物をしたら最後。よほどラッキーじゃない限り、まず出てくることは有り得ません。しかし念のため、明日大学の「忘れ物」に入ってないか見てこようと思います。はぁー完全に注意力散漫なんでしょうね。今日は家に帰ってゆっくりしようと思います。

2011年8月23日火曜日

頭の痛いこと

気づけば8月もあと1週間で終わりですね。後期も第5週目です。ちなみにUQでは各学期(前期・後期)の授業期間が13週間、+テスト期間が2週間なので、単純に考えて、学校に行ってるのは実質15週間となります。そう考えると、私が在籍する日英通訳翻訳修士課程は2年間のプログラムを言えど、学校に行く期間はトータル60週=15か月=1年と3か月。とても短いです。

ちなみにオーストラリアの大学では一般的に12月~2月の3か月が夏休み、7月の1か月が冬休みにあたります。ですので、2年のプログラムの場合、内5か月が休みになってしまうわけです。ビジネスや会計学など、学生数が多い専攻に関しては、夏休み中に授業を開講するところもあるようですが、私のプログラムの場合、パートタイムの学生を含めても、同じ学年に在籍するのはたったの12名。と言うわけで、夏休みにクラスを受講するという選択肢はありません。

休みと言うのは、何もしなくともお金が出ていく一方なので、貯金を切り崩して生活する自分にとってはかなり頭の痛い問題です。しかも次に来る夏休みは3か月!アルバイトをするか?最後の長い休みだと思って長期旅行に行くか?非常に悩ましいです。できることなら、授業を前倒しして、1年半のプログラムにしてくれよと正直思うのですが、これも留学生からお金を取りたいという大学側の戦略かもしれませんね(そうに違いない!)。とほほ。今日はここまで。

2011年8月22日月曜日

暗記

さて来週から通訳のクラスで単語テストが始まります。毎週『日米トレンド表現辞典』の出題範囲10ページから10問、週4回ある通訳の各授業で小テストが行われる予定です。たしか大学の学部時代に通訳の授業を取った際にも、同じようにトレンド出題のウィークリー単語テストがありました。しかし当時はあまりの辛さに途中で脱落した記憶があります。。(汗)

ちなみに今回の出題分野は政治。この分野のおよそ130-140の単語を覚えなくてはなりません。もちろん中には既に知っている単語もあるので、実際はもうちょっと少ないですのですが、それでも結構な量。単語を覚える方法は人によって色々だと思うのですが、私は今回クラスメイトから教えてもらった「暗記べや」というソフトを試しに使っています。

暗記しづらいのは、やはり日本語でもあまり意味を理解していない単語で、
・院内発言・表決の自由:freedom from liability for speeches made or vote cast in either House of the Diet
・非拘束名簿式比例代表制:unrestricted proportional representation system
・院内会派:parliamentary parties and factions

など。書いてるだけで嫌になりますね。今のところ定着率は80%です。
しかし、あともう少し、頑張りたいと思います。

さて、これからキャンパス内のジムにHatha Yogaに行ってきます~!今日は大学の図書館からの更新でした。ではでは。


2011年8月21日日曜日

お得意さまは中国人留学生

こちらの大学に来てまず感じたのは、留学生受入れが巨大ビジネス化していることです。実際にオーストラリアでは留学生を対象とした教育サービスが第3の巨大産業となっています。

大学のキャンパスを歩いていて目立つのは中国人留学生です。私の専攻は日英通訳翻訳と言うこともあり、中国からの留学生は1名しかいませんが、周りから聞いたところによると、観光学、ビジネス、会計学などの専攻においては8~9割が中国人の学生で、「せっかくオーストラリアに勉強しに来たのに、中国にいるのと変わらない」と不満を漏らす中国人学生も少なくありません。

実際に中国はオーストラリアにとって最大の留学生受入国であり、高等教育機関で学ぶ留学生全体(19万8千人)のうち、3分の1が中国人学生だそうです。しかし今年に入り、政府による移民政策の変更により、中国人学生に対するビザ発行基準が厳格化。これに加えて、近年の豪ドル高や高インフレもあり、今後オーストラリアに勉強をしに来る中国人学生は大きく減少が見込まれていると言います。これは大学経営を留学生の学費収入に完全に頼りきっている大学にとっては、まさに危機的状況だそうです(詳しくはこちら)。おそらくUQも例外ではないと思います。

しかしそれにしても、あまりに商業化された大学というのは、見ていてあまり美しいものではありません。もはやオーストラリアに限らず、米国をはじめとする他の英語圏でも、財政難に悩む大学は留学生獲得に躍起になっているようですが、オーストラリアに関していえば、セメスターが変わるたびに学費が上がったり、大学院とは思えない緩い入学基準を採用している学部があったり、キャンパス内の学生寮が文字通り目が飛び出るほど高かったり、学内のカフェや食堂が学生向けとは思えない値段だったり、、とうんざりすることが多々あります。

ちなみに先学期、日本人のクラスメイトの学費の話題になった際、大体1授業(2時間)につき150~200ドル払っているということが判明し、あまりの高額に愕然とした記憶があります。と言うわけで、今学期もがっちり元を取るべく、そして学業の目的を達成すべく、頑張りたいと思います。ふー。今日はここまで。

2011年8月20日土曜日

言われたことを完璧にこなす日本人、自分で考えて行動するオーストラリア人

こちらで勉強していて感じることですが、日本人とオーストラリア人の学生の違いは、かなり乱暴かつ簡単に言ってしまえば、このタイトルの通りだと思うことが時々あります。

と言うのも、クラスメイトには2人のオージー男性がいるのですが、彼らは良い意味で完全に日本語オタク。1人は日本文学に関心があって、日本の小説を次から次へと読んでいき、さらには2週間後に始まる単語テストの出題範囲(約150単語)を既に完璧覚えていたりする。もう1人も日本のテレビをにやたら詳しかったり、日本語に関連した本を見つけてきては読んでいる。要は2人とも、自分のパッションと今勉強をしていること(日英通訳翻訳)が深く結びついているので、授業以外でも自分でどんどん学んでいくのです。

一方、日本人の学生はどうかと言うと、授業で出された宿題や課題はひーひー言いながらも必ずやってくる。テストも問題なくパスする。だから成績は言うことなし。でも、日頃から自ら進んでどんどん英語や通翻訳の勉強をしているかと言ったら、正直疑問です。私をはじめ、クラスメイトの多くがこちらの新聞を読むことを毎日の課題にしてはいますが、オージーの2人のように語学オタクになれているかと言ったら、個人的な印象ですが、それほどいないように思います。 (実はみんな隠れオタクなだけかもしれませんが。。)

では、なぜこのような違いがあるのか?と考えたときにまず思うのは、やはり小さいときからの教育に大きく関係していると思います。これは自分自身にも言えることですが、とにかく日本人は与えられたものや言われたことを(完璧に)こなすことが非常に得意(と言うより慣れている)。理由の1つは、よく言われることですが、日本の義務教育では大学受験を前提とした暗記中心の勉強が中心で、自分の頭で考えて勉強する機会が少ないからではないかと思います。

それから、英語圏出身のクラスメイト曰く、「日本人は小さいときから塾や習いごとで忙しすぎて、自分で考える時間が少ないのでは?」とのこと。ちなみにオーストラリアやイギリスでは、大学までは長時間勉強を強いられることなく、自分の自由な時間が思う存分あるそうです。おそらく、こういう時間に色々な経験をして、沢山自分の頭で考えれば、大学を卒業する頃には、自分で考えるの好きなことや実現したいことが少しは明確になっているのかもしれませんね。

さて、ここで思い出すのが日本の新卒就職活動。「自分で考えて行動できる人」がほしい企業の採用担当者に対し、本当に自分が将来やりたいことが見えていて特定の企業に就職を希望する大学生は本当に少ない。でも大学生が「自分が将来どうしたいのか分からない」のは当然だと思います。社会に出たって何となく働いている人は山ほどいるし、自分が実現したいことがあると思っていたのになかなか見つからず悩んでいる人も沢山います。だって、それまで自分の頭で考える訓練をされてないんだから。悲しいですが、これは当然の結果と言えるかもしれません。
でも重要なのは、日本人にしてもオーストラリア人にしても、自分の本当にやりたいことを見つけたい人は、それが見つかるまでリスクをとりながらも色々なものにトライし続けるということだと思います。

もうちょっと書きたいところですが、今日はここまで。また明日は朝から図書館です。

2011年8月19日金曜日

フライデーナイト

早くも金曜日ですね。会社時代は毎週金曜が待ち遠しかったのを記憶していますが、こちらではもう平日も週末も関係なく、毎日図書館通いなので関係ありません。そしてブリスベンは、金曜の夜に気楽に気晴らしできる場所はないので(パブやクラブなどはありますが)、大抵19時くらいまで図書館で勉強→夕飯→お家で宿題orリラックスの夜を過ごすパターンがほとんどです。

東京だったら帰りにぶらぶらしたり、安くて美味しいご飯を食べたり、夜遅くなってもそれほど危険じゃなかっり、、とこういうとき、「やっぱり日本は便利だし何でもあるしいいなぁ。。」と心底思います。ちなみにブリスベンは街自体が小さく、何を買うにも選択肢が限られているので、食料や生活必需品以外はあえて買おうと思うものになかなか出会いません。それから何と言っても外食が高い!どんなに大したことない定食屋でも最低10ドル。働いていれば大した金額じゃないと思うのですが、何せ無所得で、かつお金が出ていく一方の毎日を送っている貧乏学生の私にとっては大金です。

さて、今日は帰宅すると、勉強に疲れた台湾人のハウスメイトから「金曜の夜なんだから我々は何かスペシャルなことをすべき!」という提案があり、2人で話し合った末、この土日図書館に籠ることを考え、二人で家の掃除をして終わりました。。(涙)。あーしかしこれで明日の朝はいつもより長く寝られますかね。

2011年8月18日木曜日

ダンスダンスダンス

数週間前からブリスベン市内のダンススタジオに通い始めました。以来、毎週違うクラスを転々としているのですが、今日は若者たちに交じってHiphopのクラスに参加してきました。

こちらのダンススタジオの良いところは、さすが土地が有り余ってるオーストラリア、何と言ってもスタジオの面積が広い!私は東京でもいくつかダンススタジオに通っていたのですが、こんなに大きなスタジオ見たことがない。そして、個別の更衣室やシャワー(これは1つしかないけれど)が完備されてるのもオーストラリアなのに気が利いてるじゃん(失礼!)と思いました。

そしてダンスの良いところは言葉要らずなところですね。全く会話をしなくても皆でかっこよく踊ろうとするこの楽しみ。レッスン当初、新規参入者の私に「オマエ、踊れるのかよ」と冷たい視線を注いできた若者たちも、こちらがある程度踊れることが分かれば「Cool(オヌシやるなの意)」となるわけです。こういうとき、何でも真面目に取り組んで実力をつけようとしてしまう、この自分の日本人的気質も悪くないなと思います。うへへ。今日はここまで。

2011年8月17日水曜日

Ekka Holiday: 本日は祝日也

今日はブリスベンではRoyal National Agricultural Show(通称:EKKA) Dayという祝日。Ekkaはクイーンズランド州で年に一度の最大のイベントだとか。Agricultural Showと言う名のとおり、家畜やら農産物の展示、また遊園地にある乗り物などが楽しめる、云わば米国のstate fairのようなイベントです。

私は以前に行ったことがあるので、今回はせっかくの祝日ということもあり朝寝して過ごしました。で、昼から今日も図書館へ。。。今日は祝日なので、キャンパス内の図書館でオープンしているのは1つだけ。今日はさすがに空いているだろうと思っていたら、案の定、たくさん学生が来ていました。後期も第4週目に入ったので、段々みんな忙しくなってるんだろうな。かくいう私も、明日の通訳の授業に備えて復習をみっちりやってきました。

今日はせっかくの祝日と言うこともあって、ハウスメイトの計らいで、夜は親しい友人たちと小さなディナーパーティーをしました。ちなみに私がこちらで出会うのは修士課程にいる25歳前後の留学生がほとんどです。なので、私の友人の大半が自分よりも5歳~7歳年下の学生たちになるわけですが、日本だったら上下関係が邪魔をしてこんなに仲良くできないだろうなぁといつも思います。今日はいつもの面子よりもさらに若い18歳のオージーの女の子が加わり、楽しい夜になりました。東京で高校卒業したての18歳の女の子と夕飯を共にする自分。。想像がつかない。今日はここまで。

2011年8月16日火曜日

通訳トレーニング

今日は通訳の勉強について。

よく言われることですが、第一線で活躍するプロの通訳者は、毎日のトレーニングを欠かさず行うそうです。プロのアスリートやバレリーナ、ピアニストと同様に、通訳の世界も完全な実力主義であり、個人の能力で仕事のあるなしが決まると言います。

その実力主義の世界に足を突っ込もうとしている私。この2年間で会議通訳者レベルの実力に自分をもっていくことが目下の目標ですが、当然のことながら、毎日大学院の授業に出ているだけでは、語学力も通訳のスキルもそれほど上がりません。

と言うわけで、最近日英の語彙力と表現力向上を目標に自主勉強を始めることにしました。具体的には、NHKニュース(日英)のシャドーイング各15分。そして、これはまだ実行できていないのですが、毎日自分の読みたい記事+全く知識がない分野の記事を英語で読んで、使える表現を各5つピックアップしていくと言うものです。

こうして一度文字にしてみると、大した量じゃないように見えるのですが、、、いや、大した量じゃないのかもしれない。1日も早く毎日の習慣になるようしたいものです。勉強の合間に、何かとfacebookやらハウスメイトとの長話で時間を潰してしまいがちなので、今期こそ自分の勉強のペースを作っていこうと今決心した次第であります。Time is money!

2011年8月15日月曜日

本日よりブログ開始!

本日よりオーストラリアはブリスベンでの大学院での日々について、日誌をつけたいと思います。
「こちらに住んでいると今の毎日の生活を当たり前のように感じるけれど、ひとたび日本に戻れば、これが全く当り前ではなくなるのだ」と大学時代を米国で過ごした姉に言われ、重い腰を上げて、やっとのスタートです。今のところ目標は1日5分で毎日更新です。

さて、簡単に自己紹介させていただくと、私は約7年間の会社生活を経て、今年の2月からブリスベンにあるクイーンズランド大学大学院の日英通訳翻訳プログラム(通称MAJIT:Master of Arts in Japanese Interpreting and Tranlsation)に通っています。MAJITは海外で通訳翻訳を勉強したいと考えている日本人に人気の高いプログラムなので、今後MAJIT留学を目指す方に向けても、色々と情報提供できたらと思っております。

それでは、どうぞよろしくお願いします:-)