2011年8月23日火曜日

頭の痛いこと

気づけば8月もあと1週間で終わりですね。後期も第5週目です。ちなみにUQでは各学期(前期・後期)の授業期間が13週間、+テスト期間が2週間なので、単純に考えて、学校に行ってるのは実質15週間となります。そう考えると、私が在籍する日英通訳翻訳修士課程は2年間のプログラムを言えど、学校に行く期間はトータル60週=15か月=1年と3か月。とても短いです。

ちなみにオーストラリアの大学では一般的に12月~2月の3か月が夏休み、7月の1か月が冬休みにあたります。ですので、2年のプログラムの場合、内5か月が休みになってしまうわけです。ビジネスや会計学など、学生数が多い専攻に関しては、夏休み中に授業を開講するところもあるようですが、私のプログラムの場合、パートタイムの学生を含めても、同じ学年に在籍するのはたったの12名。と言うわけで、夏休みにクラスを受講するという選択肢はありません。

休みと言うのは、何もしなくともお金が出ていく一方なので、貯金を切り崩して生活する自分にとってはかなり頭の痛い問題です。しかも次に来る夏休みは3か月!アルバイトをするか?最後の長い休みだと思って長期旅行に行くか?非常に悩ましいです。できることなら、授業を前倒しして、1年半のプログラムにしてくれよと正直思うのですが、これも留学生からお金を取りたいという大学側の戦略かもしれませんね(そうに違いない!)。とほほ。今日はここまで。

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