2012年4月30日月曜日
ハプニング
今日は何とサイトラの試験中に突然、大学の避難訓練があり、あと少しでサイトラが終わりそうなときに避難警報で中断される、というハプニングがありました。しかしクラスメイトの大半が最後のパートに差しかかっていたため、そこまでのパフォーマンスで評価されるとのこと。がーん、、中には既に終わっていた人もいたのですが、私はあと1パラグラフを残して中断されてしまいました。どんな評価がくることやら、、。
2012年4月29日日曜日
4月29日
明日は日→英のサイト・トランスレーション(略してサイトラ)の試験です。これはスピーチ原稿をその場でもらい、1時間で準備をして通訳に臨むという試験なのですが、トピックも事前に教えてもらっていないので、一体何が出るのか全く分かりません。そんな中、今日はクラスメイトと集まって模擬試験をやってみたのですが、練習とはいえ、やはり限られた時間の中で準備をして、1回きりの通訳に臨むのはかなりのプレッシャーでした。明日はこの他に単語テストもあるので、今から取り掛からなければなりません。では、今日はこの辺で。
2012年4月28日土曜日
日本のホットケーキミックス、ハセヨ~
私はいつも、行きつけの韓国スーパーで日本のホットケーキミックスを買って、スコーンを作るのを楽しみにしてるのですが、先日はあいにく品切れ中だったため、日本に近いお国だし、ホットケーキミックスだから大して変わらないだろうと思ってハングルが書かれたパッケージの韓国のホットケーキミックスを試しに買ってみたのです。そして今朝ホットケーキを作ってみたところ、日本のと比べると何だかモチモチしていて、チジミみたいなパンケーキでした。ああ、これでスコーン作ったら、モチモチしたやつができるんだろうか。ちょっと怖いけど、今度試してみようと思います。
ちなみにブリスベンは今日は朝から大雨。というわけで今日は1日家に籠ってました。今になって小雨になってきたみたいだけど、あれが何日も続いたらまた洪水になりかねないよ、とちょっと心配になるような雨の1日でした。
ちなみにブリスベンは今日は朝から大雨。というわけで今日は1日家に籠ってました。今になって小雨になってきたみたいだけど、あれが何日も続いたらまた洪水になりかねないよ、とちょっと心配になるような雨の1日でした。
2012年4月27日金曜日
秋到来?
今日は朝から寒い一日。午前中はクイーンズランド州の通訳翻訳を考えるフォーラムへ、午後は通訳の授業、そして今日の授業の復習勉強会、、とあっという間に終わってしまいました。フォーラムの収穫は、スピーカーを見ていて思ったのは、self-presentationの重要さ。これはどんな仕事にも共通すると思うのですが、情熱や愛を持って仕事に取り組み、より良い結果を出すこと、そして自分の情熱=仕事について積極的に語り(この際positive wordsを使うことが重要)、意見交換すること、そうすることで、周囲の人は自分のことを覚え、ひいては仕事に繋がるというサイクル。
特にフリーランスで仕事をする際には、何もしなくても仕事が回ってくる会社とは違うので、これは本当に大切だと思いました。とは言え、フリーランスも駆け出しでは(そしてプロであっても)、現在の経済状況下ではエージェントに足元を見られ、料金交渉で不利になることも。これに対してフリーランスで長年翻訳家として活躍されている方曰く、「エージェントから安い仕事の依頼があったときは、忙しいふりをするのも必要。そうすることでエージェントも料金を上げてくれるときもある」んだとか。こういう自己演出もフリーランスには重要なんだそうです。なるほど。早くそう言えるような立場で仕事をできるようになりたいものです。
さて話は変わりますが、先ほど母とスカイプで話をしていたら、先日日経の記事に「アジア駐在員の住みやすい街」として我らがブリスベンが第三位にランクインしたそうです。詳しくはこちら⇒http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E7818DE0E1E2E6E0E2E3E09790E0E2E2E2?n_cid=DSJN001
何を基準に「住みやすい」のかは気になるところですが、そもそも日本のメディアでオーストラリアの話題が上がることは極めて少ないので、こうやってブリスベンの地位向上に貢献する記事が出ると嬉しい限りです。あと、日本のハートフォード生命の社長がオーストラリア人女性になったそうですね!これも何だか嬉しい話題です。こうやってオーストラリア人も世界で活躍する人がどんどん増えれば、私の仕事の機会も増えるのでは、、と願う今日この頃です。むふふ。
特にフリーランスで仕事をする際には、何もしなくても仕事が回ってくる会社とは違うので、これは本当に大切だと思いました。とは言え、フリーランスも駆け出しでは(そしてプロであっても)、現在の経済状況下ではエージェントに足元を見られ、料金交渉で不利になることも。これに対してフリーランスで長年翻訳家として活躍されている方曰く、「エージェントから安い仕事の依頼があったときは、忙しいふりをするのも必要。そうすることでエージェントも料金を上げてくれるときもある」んだとか。こういう自己演出もフリーランスには重要なんだそうです。なるほど。早くそう言えるような立場で仕事をできるようになりたいものです。
さて話は変わりますが、先ほど母とスカイプで話をしていたら、先日日経の記事に「アジア駐在員の住みやすい街」として我らがブリスベンが第三位にランクインしたそうです。詳しくはこちら⇒http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9C9381959FE3E5E2E7818DE0E1E2E6E0E2E3E09790E0E2E2E2?n_cid=DSJN001
何を基準に「住みやすい」のかは気になるところですが、そもそも日本のメディアでオーストラリアの話題が上がることは極めて少ないので、こうやってブリスベンの地位向上に貢献する記事が出ると嬉しい限りです。あと、日本のハートフォード生命の社長がオーストラリア人女性になったそうですね!これも何だか嬉しい話題です。こうやってオーストラリア人も世界で活躍する人がどんどん増えれば、私の仕事の機会も増えるのでは、、と願う今日この頃です。むふふ。
2012年4月26日木曜日
ぽっさむ
ブリスベンに住んでいると、日本では見ない変な姿かたちをした色々な野生動物を目にします。代表的なのは、ブッシュターキー(野生の七面鳥、よくその辺を歩いている)それからポッサム、アイビス、それか謎の鳥たちなど。最近、日中部屋で勉強をしているとポッサムがバルコニーの上でよく喧嘩をしている。私の部屋はバルコニーの真下なので、ポッサムが走り回るたびにドドドドと今にも屋根が壊れそうな音が。今日もポッサムたちがやり合っていたようで、喧嘩に負けたと見られるヤツが、何と私の部屋に面したバルコニーにまでものすごい勢いで逃げ降りてきたらびっくり。
しかしこうやって見てみると、こんな小動物が家の周りをウロウロしているんだから、やっぱりブリスベンで田舎なんだな。ちなみに野生のコアラとカンガルーは相当田舎に行かないと見られません。
しかしこうやって見てみると、こんな小動物が家の周りをウロウロしているんだから、やっぱりブリスベンで田舎なんだな。ちなみに野生のコアラとカンガルーは相当田舎に行かないと見られません。
2012年4月25日水曜日
4月25日
今日はANZAC Dayの祝日。皆で一品持ち寄り、クラスメイトの家でディナーパーティーをしました。バルコニーにテーブルを出して、美味しいご飯とデザートをたらふく食べたらまた元気が出てきました。最近楽しいイベントが続いていて嬉しい限り!
2012年4月24日火曜日
4月24日
日本からの救援物資無事到着!嬉しい!そして今日は明日が祝日で今週はフォーラムがないということで、クラスメイトとブリスベン的おしゃれスポットWest EndのThree Monkeysでケーキを食べて少し息抜きしてきました。満足!このやる気とともに、これからまた翻訳課題をやりたいと思いますー。
2012年4月23日月曜日
4月23日
今日は日本からの救援物資が届いたと郵便受けに不在通知が入っておりました。ちなみにこちらはピンポンを鳴らす前に不在通知をポストに入れて立ち去る郵便局員が多いのですが、今回もやられた模様。しかし明日レオン(大家の息子)が代わりに郵便局に取りにいってくれるとのこと。ラッキー!
2012年4月22日日曜日
4月22日
今日は午前中翻訳課題を終わらせ、午後はクラスメイトと先週のフォーラムの復習をしました。そして今日はこれから単語を覚えて、明日の通訳の予習に取り掛かります。こう書いてみると、本当に勉強しかしていない。でも本当に哀しいけどそのとおり。
ところで今日は父の70歳の誕生日です。先日カードを送ったけど、ちゃんと届いたかしら。
ところで今日は父の70歳の誕生日です。先日カードを送ったけど、ちゃんと届いたかしら。
2012年4月21日土曜日
Life in Movement
面白そうなオーストラリア映画を見つけたのでご紹介。
コンテンポラリーダンサーとして国際的にも活躍し、シドニーダンスカンパニーの振付師に就任する前に、不幸にも29歳の若さにして交通事故で亡くなってしまったTanja Liedtkeのドキュメンタリー映画。残念ながらブリスベンでは1館でしか上映していない模様。。こういうときシドニー+メルボルンの都会(でもないけど)が本当にうらやましいです。はぁ~、勉強の合間に見に行けることを願う今日この頃です。
コンテンポラリーダンサーとして国際的にも活躍し、シドニーダンスカンパニーの振付師に就任する前に、不幸にも29歳の若さにして交通事故で亡くなってしまったTanja Liedtkeのドキュメンタリー映画。残念ながらブリスベンでは1館でしか上映していない模様。。こういうときシドニー+メルボルンの都会(でもないけど)が本当にうらやましいです。はぁ~、勉強の合間に見に行けることを願う今日この頃です。
4月21日
今日は図書館にこもったいつもの土曜日でした。翻訳ポートフォリオは残すところあと500 words!今日明日で翻訳だけでも終わらせたいと思います。ブリスベンはこの前秋らしくなってきたと思ったら、ここ数日はまた夏に戻ったかのように日差しの強い毎日です。
心の栄養
来週の水曜はANZAC Dayの祝日で、フォーラムはなし!と言うことで、普段はフォーラムの準備で追われて図書館に8時まで籠っている毎週金曜の夜ですが、今日はクラスメイトと一緒にQueensland Conservatorium(クイーンズランド州の音大)の学生オーケストラのコンサートに行ってきました。お目当てはチャイコフスキーのバイオリン・コンチェルト、私が大好きな曲です。とは言え、ここは文化色のうすーいクイーンズランド州(失礼!)、一体学生オケでこんな難曲をやるとはどんなもんかと期待しないで聞きに行ったら、思いのほかソリストがよかった。
彼はまだ20歳くらいの若い中国系オーストラリア人の学生で、出てきた瞬間こちらにも緊張が伝わってくるような、危うい感じで、しかも見た目もどちらかと言うとぼーっとした頼りなさそうなタイプ(失礼!)。一体こんなみんなが知っている名曲で、しかもこれまでに数々の名演奏があって、演奏するのはさぞかしプレッシャーに違いないと思っていたら、すごく直向きな演奏で、心動かされる瞬間が多々ありました。
実は今日、初めてこの名曲を最初から最後まで生で通して聞いたのですが、バイオリンにこれでもかというくらい、難しいテクニックことを求めてくる。それから今日は目の前でソリストの呼吸が聞こえるくらい間近な席で見ていて、これを最後まで演奏しきると言うのは本当にすごいことだと思いました。テクニックも必要だし、曲自体は本当に美しく繊細な歌という感じなのでこれをいかに表現するか、というのは本当に演奏者の腕にかかってると思いました。今日の彼は、とにかく若さなりの直向きさがばんばん伝わってくる素晴らしい演奏でした。私が彼の親だったら号泣してると思います。クラッシック好きのクラスメイトも皆それぞれ感動があったみたいで、演奏会の後はああだこうだと盛り上がり、すごく楽しい良い金曜の晩を過ごせました。
普段は毎日勉強に追われる忙しい日々ですが、やはり時々はこうやって音楽などに触れて心の栄養を補うことも大切だなと思いました。明日からまた勉強を頑張りたいと思います。
ちなみに私のベストのチャイコフスキー violin concertoの演奏はこちら↓やはりオイストラフは神!
彼はまだ20歳くらいの若い中国系オーストラリア人の学生で、出てきた瞬間こちらにも緊張が伝わってくるような、危うい感じで、しかも見た目もどちらかと言うとぼーっとした頼りなさそうなタイプ(失礼!)。一体こんなみんなが知っている名曲で、しかもこれまでに数々の名演奏があって、演奏するのはさぞかしプレッシャーに違いないと思っていたら、すごく直向きな演奏で、心動かされる瞬間が多々ありました。
実は今日、初めてこの名曲を最初から最後まで生で通して聞いたのですが、バイオリンにこれでもかというくらい、難しいテクニックことを求めてくる。それから今日は目の前でソリストの呼吸が聞こえるくらい間近な席で見ていて、これを最後まで演奏しきると言うのは本当にすごいことだと思いました。テクニックも必要だし、曲自体は本当に美しく繊細な歌という感じなのでこれをいかに表現するか、というのは本当に演奏者の腕にかかってると思いました。今日の彼は、とにかく若さなりの直向きさがばんばん伝わってくる素晴らしい演奏でした。私が彼の親だったら号泣してると思います。クラッシック好きのクラスメイトも皆それぞれ感動があったみたいで、演奏会の後はああだこうだと盛り上がり、すごく楽しい良い金曜の晩を過ごせました。
普段は毎日勉強に追われる忙しい日々ですが、やはり時々はこうやって音楽などに触れて心の栄養を補うことも大切だなと思いました。明日からまた勉強を頑張りたいと思います。
ちなみに私のベストのチャイコフスキー violin concertoの演奏はこちら↓やはりオイストラフは神!
2012年4月19日木曜日
本日のオージー英語①:Piker
オーストラリア人はオーストラリア英語に誇りを持っている。これはおそらく、関西人が関西弁が好きな感覚と似ているのではないかと思う。しかし悲しい事実として、日本人にとっての「英語」とはたいていの場合、学校で学ぶアメリカ英語のこと。ということもあり、私を含め日本からの留学生はアメリカ英語を話す傾向にある。そしてオーストラリアに留学していながら、オーストラリア英語にさほど興味を持っていなかった私。そんな中。
「ノーノーノー。ちがう、ちがう。 ”ナレッジ”じゃなくて”ノレッジ”、”カレッジ”じゃなくて、”コレッジ”。オーストラリアで勉強してるんだから、今の環境をもっと利用してオーストラリア英語を覚えなさい。もしかしたら将来オーストラリア関係の仕事で役に立つかもしれないんだから」と通訳の神(先生)の一声。
と言うわけで、オーストラリア生活も残すところあと8か月、今日からときどきオーストラリア英語を紹介していきたいと思います。
★本日のオージー英語(スラング): 「piker:約束を守らない人、ドタキャンする人の意」
「通訳は何の知識がいつ役に立つか本当に分からないんだから。将来仕事でこの言葉を聞いて”Y先生のおかげだわ”って思えるときがくるかもよ。ほ~っほっほ」。
オーストラリア人らしく、皮肉なジョークが大好きなY先生、その素晴らしいユーモアのセンスで授業中に生徒がどきりとするような爆弾発言から、今後もオージースラングを学んでいきたいと思います。
「ノーノーノー。ちがう、ちがう。 ”ナレッジ”じゃなくて”ノレッジ”、”カレッジ”じゃなくて、”コレッジ”。オーストラリアで勉強してるんだから、今の環境をもっと利用してオーストラリア英語を覚えなさい。もしかしたら将来オーストラリア関係の仕事で役に立つかもしれないんだから」と通訳の神(先生)の一声。
と言うわけで、オーストラリア生活も残すところあと8か月、今日からときどきオーストラリア英語を紹介していきたいと思います。
★本日のオージー英語(スラング): 「piker:約束を守らない人、ドタキャンする人の意」
「通訳は何の知識がいつ役に立つか本当に分からないんだから。将来仕事でこの言葉を聞いて”Y先生のおかげだわ”って思えるときがくるかもよ。ほ~っほっほ」。
オーストラリア人らしく、皮肉なジョークが大好きなY先生、その素晴らしいユーモアのセンスで授業中に生徒がどきりとするような爆弾発言から、今後もオージースラングを学んでいきたいと思います。
2012年4月18日水曜日
最大努力
本日の宣言:最大努力。
今日からプログラムが終わるまで最大努力します。自分に足りないのはギリギリまで頑張らないところだと今日はつくづく感じました。とりあえず、最大限まで努力して実力がつかなかったらそれまでですが、「あとでこうしとけばよかった」と思わないよう、頑張りたいと思います。
今日からプログラムが終わるまで最大努力します。自分に足りないのはギリギリまで頑張らないところだと今日はつくづく感じました。とりあえず、最大限まで努力して実力がつかなかったらそれまでですが、「あとでこうしとけばよかった」と思わないよう、頑張りたいと思います。
2012年4月17日火曜日
明日はフォーラム
明日はフォーラム。今回は日本語→英語の同時通訳です。今回の目標は早口にならず、一貫したスピードで落ち着いて通訳することです。
では全く余裕がないので勉強に戻りたいと思います。ではまた明日!
では全く余裕がないので勉強に戻りたいと思います。ではまた明日!
2012年4月16日月曜日
4月16日
昨晩、単語を覚えるのに結局夜中2時くらいまで時間がかかり、今日久しぶりに授業に行ったら何だかクタクタになってしまいました。今日はしっかり睡眠をとらねば。あ、あと今度のフォーラム、テーマはSAPのシステムについてです。IFRSとか、SOX法とか、前職で何となくよく耳にした言葉ですが、いざ通訳しろとなると内容を理解していないと不安なので、準備が間に合うかちょっと心配になってきました。。。と言うわけで、勉強に戻りたいと思います。ではまた。
2012年4月15日日曜日
Sadly it's time to say goodbye to my mid-semester break
と言うわけで、悲しいかな、今日でセメスターブレイク終了です。実質的には火曜から図書館に通い、昨日から通学中に聞く音楽が今週の単語テストのクイックレスポンス録音に代わり、そして今朝はこんなに長いこと寝られる日はしばらくないだろうと思い、しっかい9時間睡眠をとりました。今日は次の4食分の焼きそばもしっかり料理したし、とりあえずは水曜日のフォーラムを乗り切りたいと思います。明日は単語テストもあるので、これから145語を頭につめる予定です。頑張れ、ワタシ!
2012年4月14日土曜日
雑念
今日は休みも残すところ1日!というわけで雑念が邪魔してか、朝から図書館へ行くも、そわそわして、あまり集中できず。翻訳の授業で修正テープの特許翻訳の宿題が出ていたので、クラスメイトと一緒に何とか目処をつけたところで、何とか家に帰るも、食べるのを楽しみに作ったスコーンを丸焦げにし、煮込みハンバーグも危うく焼きハンバーグになる直前で気づき、とにかく注意力散漫の1日でした。と言うわけで、今日は大人しくゆっくり課題をやりたいと思います。
2012年4月13日金曜日
relaxing afternoon!
今日は久しぶりに昨年英語のクラスで一緒だった友だちとランチをしてきました。UQでは主に修士課程の入学者を対象に、毎年無料で3週間の英語研修を提供しているのですが、彼女たちとは昨年セメスターが始まる前にそこで知り合いました。いわば、ブリスベンで最初にできた友だちです。
この英語コースは無料ということもあってか、ほとんどのクラスの学生が途中から出席しなくなった状況の中、どういうわけか、唯一私のクラスは、クラスメイトのほぼ全員が最初から最後までほぼ無欠席で、かつ、セメスターが始まるまで毎週末みんなで出かけていたと言う、驚くべき真面目で仲良しのクラスでした。そして昨年のセメスター直前に私が骨折をした際にも、一番助けてくれたのがこの人たちです。クラスメイトはUQの留学生の出身国構成を反映してほとんど中国人の留学生なのですが、皆それぞれ違う専攻なので、色々な話を聞けるのが面白い。そして、皆大学を卒業して間もない20代前半~半ばの学生なのに、どいういうわけか私も違和感なく仲良くできて居心地がよいのです。と言うこともあり、今日は彼女たちと楽しく午後を過ごしてきました。中にはこのセメスターで卒業する子もいるので、彼女たちが中国に帰国する前にまた会えたら良いと思います。
この英語コースは無料ということもあってか、ほとんどのクラスの学生が途中から出席しなくなった状況の中、どういうわけか、唯一私のクラスは、クラスメイトのほぼ全員が最初から最後までほぼ無欠席で、かつ、セメスターが始まるまで毎週末みんなで出かけていたと言う、驚くべき真面目で仲良しのクラスでした。そして昨年のセメスター直前に私が骨折をした際にも、一番助けてくれたのがこの人たちです。クラスメイトはUQの留学生の出身国構成を反映してほとんど中国人の留学生なのですが、皆それぞれ違う専攻なので、色々な話を聞けるのが面白い。そして、皆大学を卒業して間もない20代前半~半ばの学生なのに、どいういうわけか私も違和感なく仲良くできて居心地がよいのです。と言うこともあり、今日は彼女たちと楽しく午後を過ごしてきました。中にはこのセメスターで卒業する子もいるので、彼女たちが中国に帰国する前にまた会えたら良いと思います。
2012年4月12日木曜日
4月12日
休みも残すところあと3日。。と言うわけで、今日も図書館で翻訳課題に取り掛かってました。明日は半年ぶりに友だちに会うので、なんとしても今日中に風力発電の翻訳をもう1つ終わらせなければなりません。あ、最近ブリスベンは少しずつ秋らしくなってきて、朝晩は冷えるので今日はKマートでフリース毛布を買ってきました。今日はこれでぬくぬくと寝たいと思います。ではまた!
2012年4月11日水曜日
4月11日
今日は昨年住んでいた家のハウスメイトに久しぶりに会いました。で、びっくりしたのが、何と彼女が大家とボンド(敷金)返金の問題で現在争っており、今度簡易裁判所に行くとのこと。彼女は契約期間が1月末までだったのだけれど、「ネズミがいるのに大家が何もしてくれない」という理由で契約終了前に引越しをしたところ、「契約違反だ」と大家からボンド支払いを要求されたとのこと。これに対し、彼女は「私が引越しをするのは個人的な理由ではなく、ネズミがいて住めないから」とボンド支払いに応じず。
ちなみに彼女は私が一緒に住んでいたときから「ネズミを見た」と何度も言っていたので、ネズミは本当にいるのだと思うけど、それにしても、「超ストレスフル!」と本人が言うとおり、裁判沙汰にまでなることは彼女も想定していなかったはず。私もセメスターが始まる前にとんでもない大家に当たり、苦労したので、彼女の大変さがいや~と言うほどよく分かる。その反面、彼女は24歳のトルコ人の学生なのですが、やはり外国人は強いな~とこの裁判には勝ってほしいな、と心底思いました。そして私やサニーも払った謎の200ドルのクリーニング代(これは本当は違法)も法の下ちゃんと返してもらえるとよいね。ちなみに対戦相手の大家はUQのPhd学生(米国人)なのですが、自分と同じ立場の留学生からお金をだまし取る精神が私には全く理解できません。
ちなみに彼女は私が一緒に住んでいたときから「ネズミを見た」と何度も言っていたので、ネズミは本当にいるのだと思うけど、それにしても、「超ストレスフル!」と本人が言うとおり、裁判沙汰にまでなることは彼女も想定していなかったはず。私もセメスターが始まる前にとんでもない大家に当たり、苦労したので、彼女の大変さがいや~と言うほどよく分かる。その反面、彼女は24歳のトルコ人の学生なのですが、やはり外国人は強いな~とこの裁判には勝ってほしいな、と心底思いました。そして私やサニーも払った謎の200ドルのクリーニング代(これは本当は違法)も法の下ちゃんと返してもらえるとよいね。ちなみに対戦相手の大家はUQのPhd学生(米国人)なのですが、自分と同じ立場の留学生からお金をだまし取る精神が私には全く理解できません。
2012年4月10日火曜日
time to go back to library
と言うわけで、1週間ぶりに図書館へ行ってまいりました。今日から翻訳ポートフォリオ開始です。今期は技術翻訳なので、サイエンスの分野から自分の関心のあるトピックを一つ選んで、それに関連する学術論文をいくつかピックアップして、自主的に翻訳を進めていくという内容です。ちなみに私のテーマは「風力発電」。これを選んだのは、現在原発に代わるエネルギーとして、環境にやさしい再生可能エネルギーが注目されてるから、という単純な理由と、あの発電機の風車の形が個人的に好きだからであります。さて、この休み中に何としても60%は終わらせるのが目標です!頑張れ、ワタシ!!
2012年4月9日月曜日
休暇らしい1日
今日はクラスメイトと2人、えんやこらと電車とバスを乗り継ぎ、ゴールドコーストに行ったところ、後から別のクラスメイト2人が車で合流して、ビーチでのんびり過ごし、休みらしい1日を過ごすことができました。ゴールドコーストはあまりにも「観光地」らしい観光地で、個人的にはあまり好きじゃなかったのですが、久しぶりに行ったら、海と砂浜だけは本当にきれいで、しかも今日は雲一つない晴天だったので、海水に太陽の光がきらきらと反射して、何だか幸せな気持ちになりました。しかし今日たくさん写真を撮ったのに、そのデータがどういうわけか家に帰ってみたら全部消えていた。。。ショック。と言うわけで、唯一携帯で撮った冴えない一枚を今日は止むを得ず載せたいと思います。いじょう。
2012年4月8日日曜日
Indigenous art @ GOMA
今朝ダンススタジオに行こうと思って早起きしたら、案の定、イースター休暇中のため今日はお休み。と言うわけで、昨日見てきたオーストラリアの先住民族アボリジニのアーティストの作品をご紹介。いつもこのドットのデザインと色づかいがすごく素敵だと思います。
2012年4月7日土曜日
Gosia Wlodarczak's Frost Drawing @ GOMA
昨日予告しましたとおり、今日はミーハー根性丸出しで、朝からGOMAに行ってきました。そしたら、本当にアーティストのGosia WlodarczakさんがちょうどFrost Drawingのパフォーマンスの真っ最中でした。
彼女の作品はよーく見れば見るほどみるところがあるので、いくら見ていても飽きません。と言うわけで、私は30分くらい、このお方の周りでウロウロしながら、絵を観察してきました。
ちなみにこのようにガラスの壁に白いインクを使って描く彼女のdrawing styleを「Frost Drawing」と言うのだそうです。Frostと言うのは、まさに文字通り凍結されると言うことで、これは、彼女が目にした瞬間を(スケッチの)線に記録して凍らせると言う意味。ポーランド出身の彼女は、東欧の冬の氷点下のさむーい冬の夜、窓に広がる幾何学模様に因んで、こう呼んでいるんだとか。
今日は私のこともチラチラ見ながら描いていたので(単に邪魔だっただけ?)、私の一部分がどこか絵に入っていたらよいな~と思います。あと姉に言われていた無理難題「友だちになってきて」というミッションは果たせませんでしたが、今度もう一回行って話しかけてみようと思います。
ちなみにご本人曰く、今月19日までこのdrawing performanceをするとのこと。ブリスベンにいる方は、ぜひ一度行ってみてください。おすすめです。
彼女の作品はよーく見れば見るほどみるところがあるので、いくら見ていても飽きません。と言うわけで、私は30分くらい、このお方の周りでウロウロしながら、絵を観察してきました。
ちなみにこのようにガラスの壁に白いインクを使って描く彼女のdrawing styleを「Frost Drawing」と言うのだそうです。Frostと言うのは、まさに文字通り凍結されると言うことで、これは、彼女が目にした瞬間を(スケッチの)線に記録して凍らせると言う意味。ポーランド出身の彼女は、東欧の冬の氷点下のさむーい冬の夜、窓に広がる幾何学模様に因んで、こう呼んでいるんだとか。
今日は私のこともチラチラ見ながら描いていたので(単に邪魔だっただけ?)、私の一部分がどこか絵に入っていたらよいな~と思います。あと姉に言われていた無理難題「友だちになってきて」というミッションは果たせませんでしたが、今度もう一回行って話しかけてみようと思います。
ちなみにご本人曰く、今月19日までこのdrawing performanceをするとのこと。ブリスベンにいる方は、ぜひ一度行ってみてください。おすすめです。
2012年4月6日金曜日
Gosia Wlodarczak@GOMA
今日は家に籠って半日寝たら身体が少し元気になった気がします。
さて昨日フェイスブックで面白ものを見つけたのでご紹介。クイーンズランド州現代美術館(通称GOMA)で21日より「Contemporary Australia: Women’ exhibition」が開催されるのですが、これに先立ち、今週末GOMAの入口の巨大なガラス張りの壁にてGosia Wlodarczak(ポーランド系移民のメルボルン在住アーティスト)のdrawing performanceがあるそうです。詳しくはこちら。
私は明日の朝起きれたら行ってみようと思います。
https://www.facebook.com/#!/media/set/?set=a.10150687929841716.379522.42483226715&type=3
さて昨日フェイスブックで面白ものを見つけたのでご紹介。クイーンズランド州現代美術館(通称GOMA)で21日より「Contemporary Australia: Women’ exhibition」が開催されるのですが、これに先立ち、今週末GOMAの入口の巨大なガラス張りの壁にてGosia Wlodarczak(ポーランド系移民のメルボルン在住アーティスト)のdrawing performanceがあるそうです。詳しくはこちら。
私は明日の朝起きれたら行ってみようと思います。
https://www.facebook.com/#!/media/set/?set=a.10150687929841716.379522.42483226715&type=3
2012年4月5日木曜日
2012年4月4日水曜日
フォーラム終了
初フォーラム、とりあえず終了しました。先生からの指摘は、
・スピーカーとアイコンタクトがない
・スピーカーの話が長くなりそうな場合は止めなければいけない。(リテンションの問題+通訳を聞いて・人にとっても長いと聞きづらくなるため)
・会場全体を見る
・ノートテーキング、通訳し終わったチャンクに斜線を引く音がうるさい
・スピーカーから通訳に訂正が入った場合は、それを明確に通訳でも伝える
・細かい情報、落とさない
・時制・単数/複数系の混同など注意+表現工夫 などなど
などなど、通訳した内容そのものと言うよりは、通訳の基本的な態度への注意がありました。
今日初めて会場で、そして、これまでになく多い観衆の前で通訳をしたのですが、本当に緊張しました。自信を持って通訳できるところはともかく、通訳するのに苦しい状況のときは、精神的に辛く、周りを見渡す余裕なんて全くありませんでした。
私は前職の経験から人前に出ることに慣れてると自分では思っていたのですが、人前で自分の言葉で話をするのと、通訳するのでは全く状況が違うなと痛感しました。と言うのも、自分の言葉で話すときは何とでも言えますが、今日の場合は日本語から英語の通訳で、かつ通訳は正確性が問われるので、通訳に自信がないとき(本来、逐次通訳の場合はスピーカーに確認しなきゃいけなかった)、また自分で「これは厳しい」と思うような訳出をした状況のときなんて、顔すら上げることができない。そして通訳が長くなるほど、リテンション力も落ちてくる。と言うわけで、通訳と言うのは本当に大変な仕事なんだなと実感しました。
それから、今日は小心者で焦りやすい自分を嫌でも直視しなきゃいけない、また「自分なりに最大限にやってこの出来」と痛感した、自分の弱点と能力+努力の限界を突き付けられた1日でした。でも、残り8カ月、会社を辞めてわざわざ高い学費と生活費を払って留学してる身なので、もう、本当に悔いのないよう勉強したいと思います。
またMAJITのこのフォーラムの授業は事前の準備も含めワークロードは相当厳しいものですが、本当に実践的で、学生でありながら様々な分野のスペシャリストの講演を通訳する機会をもらえる、またとない大変貴重な機会だと思いました。まさにこの授業がこのプログラムのハイライトだと思います。そしてフロアでの逐次通訳を毎週担当したら、(その前に力尽きると思いますが)本当に力がつくと思います。
とりあえず、今日から来週いっぱいお休みです。今晩は好きなだけ寝たいと思います。
・スピーカーとアイコンタクトがない
・スピーカーの話が長くなりそうな場合は止めなければいけない。(リテンションの問題+通訳を聞いて・人にとっても長いと聞きづらくなるため)
・会場全体を見る
・ノートテーキング、通訳し終わったチャンクに斜線を引く音がうるさい
・スピーカーから通訳に訂正が入った場合は、それを明確に通訳でも伝える
・細かい情報、落とさない
・時制・単数/複数系の混同など注意+表現工夫 などなど
などなど、通訳した内容そのものと言うよりは、通訳の基本的な態度への注意がありました。
今日初めて会場で、そして、これまでになく多い観衆の前で通訳をしたのですが、本当に緊張しました。自信を持って通訳できるところはともかく、通訳するのに苦しい状況のときは、精神的に辛く、周りを見渡す余裕なんて全くありませんでした。
私は前職の経験から人前に出ることに慣れてると自分では思っていたのですが、人前で自分の言葉で話をするのと、通訳するのでは全く状況が違うなと痛感しました。と言うのも、自分の言葉で話すときは何とでも言えますが、今日の場合は日本語から英語の通訳で、かつ通訳は正確性が問われるので、通訳に自信がないとき(本来、逐次通訳の場合はスピーカーに確認しなきゃいけなかった)、また自分で「これは厳しい」と思うような訳出をした状況のときなんて、顔すら上げることができない。そして通訳が長くなるほど、リテンション力も落ちてくる。と言うわけで、通訳と言うのは本当に大変な仕事なんだなと実感しました。
それから、今日は小心者で焦りやすい自分を嫌でも直視しなきゃいけない、また「自分なりに最大限にやってこの出来」と痛感した、自分の弱点と能力+努力の限界を突き付けられた1日でした。でも、残り8カ月、会社を辞めてわざわざ高い学費と生活費を払って留学してる身なので、もう、本当に悔いのないよう勉強したいと思います。
またMAJITのこのフォーラムの授業は事前の準備も含めワークロードは相当厳しいものですが、本当に実践的で、学生でありながら様々な分野のスペシャリストの講演を通訳する機会をもらえる、またとない大変貴重な機会だと思いました。まさにこの授業がこのプログラムのハイライトだと思います。そしてフロアでの逐次通訳を毎週担当したら、(その前に力尽きると思いますが)本当に力がつくと思います。
とりあえず、今日から来週いっぱいお休みです。今晩は好きなだけ寝たいと思います。
2012年4月3日火曜日
2012年4月2日月曜日
2012年4月1日日曜日
登録:
投稿 (Atom)