2012年4月11日水曜日

4月11日

今日は昨年住んでいた家のハウスメイトに久しぶりに会いました。で、びっくりしたのが、何と彼女が大家とボンド(敷金)返金の問題で現在争っており、今度簡易裁判所に行くとのこと。彼女は契約期間が1月末までだったのだけれど、「ネズミがいるのに大家が何もしてくれない」という理由で契約終了前に引越しをしたところ、「契約違反だ」と大家からボンド支払いを要求されたとのこと。これに対し、彼女は「私が引越しをするのは個人的な理由ではなく、ネズミがいて住めないから」とボンド支払いに応じず。

ちなみに彼女は私が一緒に住んでいたときから「ネズミを見た」と何度も言っていたので、ネズミは本当にいるのだと思うけど、それにしても、「超ストレスフル!」と本人が言うとおり、裁判沙汰にまでなることは彼女も想定していなかったはず。私もセメスターが始まる前にとんでもない大家に当たり、苦労したので、彼女の大変さがいや~と言うほどよく分かる。その反面、彼女は24歳のトルコ人の学生なのですが、やはり外国人は強いな~とこの裁判には勝ってほしいな、と心底思いました。そして私やサニーも払った謎の200ドルのクリーニング代(これは本当は違法)も法の下ちゃんと返してもらえるとよいね。ちなみに対戦相手の大家はUQのPhd学生(米国人)なのですが、自分と同じ立場の留学生からお金をだまし取る精神が私には全く理解できません。

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