課題提出である昨晩に出かけたのが祟ってか、なんと、今日提出した翻訳に調べればすぐに分かったであろうミスをしておりました。しかも、提出の直前に変更した訳語が、なんと、変更前は間違えではなかったのに、変更後に100%間違えになってしまった模様。。はぁ~。
今回科学技術分野の翻訳を授業でやってみて痛感したのは、私は最後の最後まで突き詰めて調べるのがすごく苦手ということです。翻訳の過程では、特に専門翻訳となると、辞書を調べても見つからない場合が多々あり、しょうがないのでGoogleを駆使して適切な言葉を何とかして探そうとするわけですが、場合によっては訳語に複数の候補が出てきてしまい、どれが正しいかは、さらに関連情報を収集して、判断する必要が出てきます。でも、私の場合途中で「まっ、いっか」と大体適当なところでやめてしまう。特に今回はサイエンスという自分があまり関心のない分野だから、尚更そうなるので、よろしくない。
しかしこれは言い訳で、自分と同じくサイエンス入門者のクラスメイトには、リサーチが得意だったり、そうでなくとも最後の際まできっちりと調べられる人はいるので、今日は本当に自分はこれでは駄目だなと痛感しました。また最近思うのは、通訳の練習にすごく時間をかけている割には、あまり成果が見られないことで、これは勉強をしていて本当に苦しいところです。
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